【FF14 de VR】 割と道は険しい
借り物のフィールドとキャラクターで、3D世界をうろうろするくらいは出来るようになった。
自分でやってて思うのは、一般的に販売されている3Dゲームは物凄い苦労の上に成り立っているんだなぁということ。地面に立たせる所から、歩かせるところ。歩いている最中のモーションは自然に見えるか。踵を返す時の踵の接地面はそれらしく見えているか。などなど。
素人が適当にやっただけだと、すぐこうなるもの
(前方に全力疾走すると高速で後ろ向きに空中浮遊しだす図)
世に溢れているスクリプトを借りてきて、おー動いた動いたじゃダメだな。ちゃんと勉強しよう。
【FF14 de VR】 ただ映像を撮って見るだけじゃ限界があるよな
ということで、作ることにした。
昔ノベルゲーム製作用に動かしてたUnityのフォルダ内が何故か空っぽになってたので、新しく落とし直し。2017になっとる。
そもそもの層さすらおぼつかない上に、3Dゲー作成の知識は全くないので適当に調べて、フリーのユニティちゃんを引っ張り出して
動かしてるだけでも案外楽しいかもしれへん。スクリプト次第ではAキー押したらハルオーネ、Sキー押したらロイヤルアソリティし出すモーションとかも作れる。そこまでせんが。
これに、FCの個人部屋の壁紙をスクショ撮って加工して箱作って、その中にカメラ置けばそれっぽく見えたりするんだろうか。
【FF14 de VR】 やり過ぎは、よくないようだ
これまでの動画は画面を3等分して
[片目][両目][片目]
で見える範囲の映像にしていた。
これだと、どーも視野が狭く感じる。
思い切って
[片目][片目][片目][両目][片目][片目][片目]
くらいの範囲にしてみたら
視点が合わなくて酔う酔う。
頑張れば平行法で見れなくもないけど、交差法にすると楽。それでも眼の負担が半端じゃないので、長時間見続けることは厳しい映像になってしまった。これはお蔵入りだ。
【FF14 de VR】 Cardboardで視聴する。は悪くはないけどFF14の画面だとちょっとって感じだったので再挑戦してみた
のがこちら。
これは、わりとよさげなんじゃなかろうか。視点がちょっと下過ぎるとか、同じ映像を2つ出してるだけだから3Dには見えねーよとか、そもそも画質wwwwwwwとか色々あるけど、なんとなく俺の求めているものの入口の手前の玄関マットの端っこくらいは踏めた感じがする。
1つの映像が960×1080だから、その画質で目の前いっぱいに映像が広がると確かに粗い。4K映像を2枚並べたらもっとマシになるんだろうか? うちのPCじゃ撮れないなぁ。
ひとまずは動画の視点、範囲(違う位置で撮った動画を2つ並べたら3Dに見え・・・ないだろうけど雰囲気くらいは)などを色々変えて試行錯誤してみよう。