侍のスキルおさらい
侍WS・アビ使用感まとめ
刃風:威力150:剣気5:消費TP60
最高威力:256.6667
→WSごとに得られる剣気1=威力12で計算し、かつ陣風の+10%、雪風の斬耐性-10%を考慮した数字。他者からのシナジーは考慮せず。
追加効果:なし
音が軽いと不評な侍コンボの始点。一見して威力256は強いように見えるが、迅雷3入ったモンクの連撃は
・威力140×迅雷3で1.3×紅蓮の構えで1.05÷打耐性-10%で0.9×確定クリで1.4=294
となる。この数字を刃風で安定して出すにはクリティカル率37%(下図の交差点)くらいないといけない。
4.0のクリティカル率は+100で0.9%上昇するらしい。ということは、初期値の5%から37%に到達するためには32%上げればよく、そのために必要なクリティカルは+3555.556となる。武略のハイマテリジャ89個分であるか。
実際のところ、そんだけクリ積んだらクリティカル威力も上昇するので+3555.556ってのは正確な数字ではないけど、クリティカル率にだけ着目するとそんくらい必要ということで。つまりモンクは強い。
陣風:威力280:剣気5:消費TP60
最高威力:415.5556
コンボボーナス:自身の与ダメージを10%上昇させる(30秒間)
士風:威力280:剣気5:消費TP60
最高威力:415.5556
コンボボーナス:自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムを10%短縮させる(30秒間)
常に両方入れておくべき、侍のウィンドベノムみたいなもの。ネ実の侍スレで、陣スタート派と士スタート派の論争を度々見かけるので、試しに裸の侍の数値で確認。
こんなクソみたいな計算で導き出せるような問題ではない気がするが。
2つバフがついた以降は平行線なので、最後のWSだけ入れて計算。単純にDPS高いのは士スタートで、最終的に殴れる回数が同じだったら陣スタートの方が強い、というところなんだろうか。ぶっちゃけ誤差の範囲に思えるので、0.75秒とはいえ立ち上がりが早い士スタートを推したい。でもどっちでもよさげ。
雪風:威力340:剣気10:消費TP50
最高威力:562.2222
コンボボーナス:対象の斬耐性を10%減少させる(30秒)
常に入れておくべき斬デバフ。
開幕に燕飛>明鏡止水からの雪風をMTのファーストタッチよりも先に入れ、一発食らってから回天彼岸花>必殺剣・星眼を叩き込むのが出来る侍の作法。スサノオでやると強撃食らってたまに死ぬ。
月光:威力400:剣気10:消費TP50
最高威力:635.5556
(背面攻撃時、剣気+10)
花車:威力400:剣気10:消費TP50
最高威力:635.5556
(側面攻撃時、剣気+10)
強い一撃ですよ、ってこと以外に何も説明することがない。
各コンボルートの、威力だの剣気だの1WS平均の某は以下の通り。
彼岸花を入れる時、出来るだけ雪ルートではなく月・花ルートで入れた方がいいことがわかる。しかし切れてる時に刃風入れて、陣^^;月^^;彼岸花^^とかやるくらいならさっさと雪入れて彼岸花(DOT威力35)した方が良い。
表には1閃20剣気の計算を入れていないので、少し威力は低め。葉隠を考慮すると、上の1WS辺りの数字に、雪ルートは120、月・花ルートは80プラスする。
雪:455
月:436
花:436
結局どれが強いのか分からない。全部強いのか?
燕飛:威力100(効果アップ時300):剣気10:消費TP160
最高威力:513.3333
(側面攻撃)
範囲攻撃かお前はと言いたくなるTP160は全近接ジョブの中で随一の消費量だが、効果アップ時の数字を基準にして考えれば、実際のところは他ジョブよりもお得。
あくまで1WS平均の威力で見た場合だけ、かつ夜天使用後という制約もあれど燕飛は1発で威力420相当というぶっ壊れ性能になるので積極的に使っていきたい。
・雪月花の閃が点灯中、かつ葉隠のリキャが満了する前にコンボが完走しそう
→夜天>燕飛>ダッシュ刃風で調整
ネ実の侍スレで、多分同じ人が何度も話題に出している用法。実際有効、かつシャキシャキ動く様はプレイヤー自身のモチベーションを高める効果も多分ある。やる気が出ればDPSも上がる、かもしれない。
・開幕の接敵前にスプリント>燕飛(10)>ダッシュ明鏡止水>雪風(20)>陣風(25)>回天彼岸花(5)
→多分、開幕の鉄板の回し。この後は三閃点けて葉隠からの紅蓮だの何だの。侍がシナジー的に活躍出来るのは、唯一の初手で斬ダウン入れられる所なので必ず入れておきたい。